沖縄教育出版視察

8年前に視察していらいあの朝礼の感動は忘れられません。

今回沖縄に訪問し、一番楽しみにしていたことが「沖縄教育出版の朝礼」

への参加です。

朝8時30分に会社近隣のホテルの集合して移動しました。

皆さんで歓迎していただき8年前を思い起こされました。また当時は独立も

しておらず、大学院生という身分での参加でしたがこの朝礼を見たことで今後の

自分の在り方も決まったような気がいたしました。

早速肩もみのウオーミングアップからスタートです。全員参加型の朝礼です。

その後はハッピー体操やグループミーティングなど次から次へとテンポよく

続きます。

最後にみんなでフォークダンスを踊って終了となりました。所要時間1時間という

長い朝礼でしたが終始笑顔があふれ、ほのぼのとした雰囲気で進みました。

その後、6年前に川畑会長から事業を引き継いだ川畑社長に事業引き継ぎから

これまでの取組や苦労話についてお話を頂きました。

多くの改革に挑戦して、失敗し葛藤を繰り返しながらなんとか自分なりの形

になったとおっしゃっていました。

今回8年ぶりに訪問しましたが、新社長の取組でいろいろと変わった点が多い

ことがいい勝負掛かったですね。

・企業は生き物であり、外部環境変化や社長によって変わっていく。しかし、変わらない不変のものが根底にあれば姿を変えて続いていく。

・沖縄教育出版は健康食品販売と大手の参入なども相次ぐ競争が激しいマーケットですが、経営の在り方次第で対抗していけることがよく理解できました。

川畑社長とは1歳違いですので今後も定期的にお会いしたいです。

皆さん本日も激熱でいきましょう♪

シーポイント視察

浜松のIT企業が沖縄に。なぜと思いましたが訪問してみるといろいろと

疑問が解けて参りました。

シーポイントさんは企業向けシステム構築、WE制作からメディアプロモーション

など幅広くITを活用した事業展開されていますがなかでもアジア諸国への進出は

同業者に比べても異色でした。沖縄を中心とした世界地図をベースに事業構築

していて沖縄からはアジアがとても近く逆に中心に置く方が良いとの意味がよく

理解できました。ダイバシティー経営も進んでいて外国人のエンジニアなども積極

的に採用育成して将来の海外展開に備えているそうです。

弊社もITをテーマに事業展開しておりますので参考にさせて頂けることが多く

有意義な時間でした。またじっくり訪問したい会社です。

パーソナルフードサービス視察

パーソナルフードサービスはカロリー計算された食事を宅配するなど

今では一般的になりました宅配事業の草分け的な存在です。病気の人には

一人一人献立を考えるなど手間のかかったサービスを展開して沖縄の方々

から絶大な支持を得ています。価格は620円~と若干高めですがそれでも

届けてほしいと要望が多く作り切れずにお待ち頂く事もあるとか。

他のエリアでも展開して欲しいと思うようなサービスですがなかなか人不足で

他県でもうまく行っている事業者さんは少ないとのことでした。

また、沖縄でも観光産業がここ数年目覚ましく発展した裏では、地元の事業者

に人が来なくなってしまったという課題も発生しているようです。

引き合いは来るが売りたくても売れない。多くの企業が今後人不足から同じような

課題を抱える時代になってきますね。

障がい者雇用にも積極的で皆さん長く勤務されていらっしゃいます。

今後、全国的にこのようなサービスニーズは増えていくでしょう、その時に

パーソナルフードサービスのモデルが一般的になると利用する側もありがたい

ですね。最後に企業運営の中で最も大切なキーワードとして「幸せ」を

新城社長がおっしゃっていました。自分の幸せを願わない人はいない。

だから幸せを求めて人は働くんです。まさに坂本先生が日ごろから

おっしゃっていることそのものの経営スタイルでした。

皆さん沖縄でも激熱でいきましょう♪

沖縄優良企業視察&社員旅行に行ってきます

今日から3日間毎年恒例の企業視察&社員旅行に行ってまいります。

2年前から神田経営者クラブの特別視察会に社員旅行もかねて参加

させて頂いております。

一昨年は九州、昨年は北海道と皆楽しみにしている行事です。

社員と同じ場所で学びを得ることは何事にも代えがたい時間です。

皆さん本日も激熱でいきましょう♪

人は1年でできることの量は過大評価するが、5年でできることの量は過小評価する傾向にある。

ドラッカーの言葉。

「人は1年でできることの量は過大評価するが、

5年でできることの量は過少評価する傾向にある。」

弊社も今次のステージに向かうために長期での戦略プランを

立案しております。そんな折この言葉を思い出しました。

5年後を見据えて事業運営を行っている企業は業績が良いと

いうデータも存在します。どうしても1年であれもこれもと

なってしまいがちですが、5年で大きく変わっていくような

プランを想定することが結果としての成長に繋がっていくの

だと思えますね。

皆さん本日も激熱でいきましょう♪

 

 

中小企業の事業承継における構造的な課題

読売新聞記事「後継者不足で関西の中小廃業加速、経済損失4兆円」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171104-00050061-yom-bus_all

この記事から中小企業の事業承継問題が日本にとって待ったなしだという

状況はとてもよくわかる。関西でこれだから日本全国だとぞっとする記事です。

私は今年40歳世代ですのでこの問題を我々より若い世代の価値観で考えて

みると、まず率直にいって事業継ぎたいと思うような魅力がないと当然

継がないでしょうと言いたいですね。後継者はいないけれど決して息子、娘

がいないわけではない。中小企業の経営者は大変だから、大学に行って

大手企業にといって息子、娘を後継者にしなかった高齢経営者は多い。

さらに、息子、娘が継がないのなら遅くとも60前に社員を後継者にするか

、事業を売却して引き継ぐかを考えるのが当然なのにそれも怠り、ただ

一年、一年を重ねてしまった中小企業の方が多い。継ぐ準備もできていなけ

れば継がせる訓練も行っていないのでいきなり継ごうと言ってもまず無理です。

さらに黒字とは言ってもこの10年経営革新や新しい取り組みは下火になって

おり停滞感が漂う会社になっており。売却しようにも財務上の課題があり

承継できないというケースがとても多いです。

したがって、今からどうしようと言っても経営者の平均年齢が65を超えそうな

今日、時すでに遅しといった感は否めない気がいたします。

政府は雇用を確保するためにも存続させたいと考えるが、そもそもそんな会社

で働いていることが果たして社員の幸せにつながるかというと早めにつぶれて

くれて気分一新リスタートしたほうが良いのではと思ってしまいます。

ではどうすればよいのか、一案ではあるが、滅びゆく企業に恩典をつけるより

後継経営者や若い創業経営者にもっと恩典をつける方が望ましいと私は考えます。

彼らは押し並べて事業意欲が強く、結果としての雇用の創出効果も高いですね。

また、若年者の育成も当然、年が近い経営者のいる会社の方がしやすいです。

経営者の年齢が若いだけで、同業種でも会社の意雰囲気、取り組み方は大きく

変わります。

皆さん本日も激熱でいきましょう♪

 

 

日経ビジネス 米ブラックロック会長記事より

日経ビジネス最新刊に世界最大の投資機関であるブラックロックのラリー・フィンク

CEOの記事が掲載されています。「心のつながりが株価を上げる」と題された記事は

時代を反映した内容になっています。

『世界中の投資先企業に毎年、送っている手紙に今年は

「従業員の満足度が会社の成功を決める」というメッセージを盛り込みました』

『良い経営をしている企業は、社員が感情的なつながりをもっています』

『会社の目的、将来的に進む方向を常に示し、それが明確に伝われば魅力のある会社

になり、より優秀な人材を集めることができます』『短期的な収益だけでは企業は

存続しえない』極めて良い会社は社員が会社への帰属意識を持っている』と述べて

います。

先日の台湾企業視察でも感じたことですが、人を大切にする経営はすでに先を行って

いる経営者にとっても不変のことであり、世界共通の不変の定理でありますが、

ますますスタンダードになっていくことだと証明するような内容でした。

帰属意識が高まれば、連帯感が生まれ、チームワークが良くなります、その結果

突然のアクシデントや、急な業務に対応する組織の力が生まれてきます。多くの

企業で生産性向上を阻害するのがクレーム対応やアクシデント対応、緊急対応し

なければならない長期的視点から見た優先順位が低い業務への対応です。

これらが減るだけでも組織の生産性は向上し、各人が本来やるべきよりよい仕事

を行うことに専念できます。当然、従業員の満足度は高く、業績についても上げよう

という意識が生まれてきます。顧客対応も良いことから評判もあがり、業績も上がり

ます。当たり前の方程式ですが、なかなか受け入れられない企業が多いのが現実で

すね。いい会社にしたいと願う経営者は世界共通、普遍の方程式に早く気が付く

べきですね。皆さん、本日も激熱いきましょう♪

 

 

公的支援の限界

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・。

中小企業支援の大義のもと異次元の支援施策がここ5年展開されている。

支援する側の我々もそのおかげもあり年々中小企業への支援もいろいろな

メニューを活用しながら展開できている。

ただ、ここ最近はいささかやりすぎではと思うことが多くなっている。

本来役割ではないところまでを支援との名目で対応する支援機関や

公的機関が増えている。そのため、支援メニュー等が多すぎて本来の企業の

為というよりも支援側の理屈で形式的に運営されているようなものが増えて

いるように思える。税金で運営されているために無料というなんとも・・

というものも増えているのが事実である。

しかし、本当に経営革新を図ったり会社を変えていくにはお金と時間は

ある程度投資しないといけない。中小企業経営者のモラルファザードは年々

低下しているようにも思える。さらにそこに乗っかるコンサルタントも多い。

身銭を切っている顧客は常に真剣である。そのやり取りは公的支援のコンサル

ティングとはやり取りの重みが違う。そういった意味で、公的支援の効果は

限定され、投入した税金以上にはならないと私は常々思っている。

我々コンサルタントは付加価値サービスを提供している。

喉から手が出るほど欲しいコンサルティングサービスを提供すべきだし。

安売りはすべきではない。このままいくと中小企業コンサルティングの分野

は真のコンサルタントが育たないのではと危惧している。

まさにいろいろな意味で「過ぎたるは及ばざるがごとし」な状態である。

銀行のビジネスモデル

3大銀行がリストラに走り始めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000001-fsi-bus_all

低金利とフィンテックの台頭による環境変化を受けて大手メガバンクは

大幅な人員削減計画を発表。希望退職等による人員整理は行わないが

採用を抑制して付加価値の高い業務に人を再配置すると発表。

今の金融機関を3つの視点から思うところを述べてみる。

・行員のモチベーションが低下している

多くの金融機関で若手金融マンの離職が相次いでいる。希望がない、未来がないとの

理由からあっさりと職を辞すという。旧態依然とした上意下達な組織はもはや限界が

生じ環境変化に敏感な若い職員ほど辞めていく。とうぜん、残った人間のモチベーシ

ションも低く。半沢直樹のような熱い金融マンは年々少なくなっている。当然低い

モチベーションでいいサービスができるとは到底思えない。

・銀行は時代の役割を終えてしまった

日本の銀行は押し並べてかつての商業銀行の域を脱していない。いまだに預金を集め

融資をして利ザヤを稼ぐモデルがメガバンクから信用組合まで規模は違えども同じ

である。そのため、特色もなく顧客目線にもなっていない。顧客が望まないサービス

や代替えがきくサービスは年々ネットに置き換わっており。何もこの点は金融機関

だけがさらされているわけでもない。しかしながら一番対応すべき金融機関が何より

も遅れている。金融機関にありがたみを感じている経営は思ったよりも少ない。

・新たな事業は融資による資金調達を必要としない

多くの企業を支援している実感としてこれまでのような大きな設備投資や借入を

行っての事業は今後起こりにくい。銀行のビジネスモデルは情報の非対称性が

成り立つ事態に効果を発揮したモデルで、ネットを活用してリーンに事業立ち上げた

資金調達が可能になる時代には成り立ちにくいモデルである。今後、銀行融資を必要

とする事業は益々減少していくだろう。融資をメインの収益にする事業で今の

銀行が今の地位を維持するのは至難の業である。

しかし、その中でも生き残る金融機関は確実にある。かつてドラッカーはその著書の

中で金融事業者で生き残る事業者は2つであると述べていた。

一つは世界一、業界一位のサービス提供ができる金融機関。それともう一つは顧客に

寄り添い顧客を知り尽くした金融機関。後者は多少ノウハウやスキルが劣っても生き

残ると述べていた。実際に事例を挙げると。

・稚内信用金庫

・但陽信用金庫

・東邦銀行

等は法政大学大学院の政策創造研究科、坂本光司研究室でも際立った取り組みを

行って地域の支持を得ている。学ぶべき金融機関と言えるだろう。

とちぎ経営人財塾OBOG交流会2017

毎年恒例のとちぎ経営人財塾OBOG交流会が開催されました。

共に学んだメンバー、同じ考えを持つ1期、2期、3期のOBOGに多数ご参加いただき

ました。

OBOGを代表して税理士法人あすなろ、代表社員の恩田税理士、

ビューティアトリエグループ代表の郡司社長に受講後の実践報告をシェアいただきま

した。

受講生同士の数々のビジネスマッチングも行われています。

この中から「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業が1社でも

多く出ることが一つの目標です。

本当に激熱な時間を共有できました。本気になって自分の会社のことを

考える時間ってあるようでないのが多くの会社を見ていると感じる現実です。

でもここに参加されている皆様は、激しく変化する環境に真剣に向き合って

会社をよくしよう、いい会社にと行動している前向きな方ばかりです。

今年も受講生から代表者就任、取締役就任、昇進とのご報告をいただきました。

心からおめでとうと言いたいです。

5期、10期と続けていくことが弊社の使命だと改めて感じた時間でした。