数多くの出会い

3つの出会いが人生を変える。とは神田昌典氏の言葉です。

3つの出会いとは、人との出会い、本との出会い、3つ目はオーディオCDとの出会のことだと彼は言っています。

この中でも私は人との出会いに本当に恵まれています。

今、自分がこうして会社を興してやっていられるのも数多くの出会いに支えられているからです。

最近も、衝撃的な出会いが連続的かつ波状的に起こっています。

なぜこうも素晴らしい人に出会うのかというほど、素晴らしい経営者やビジネスパーソンに出会います。

しかも、会いたいと思っている人が向こうからやってきてくれるように。

3月に神田氏にあった時起業しようとしている僕に、彼は金色のボールペンで「自分の力を信じよう」

と書いてくれました。時折、眺めると無限のパワーが湧いてきます。

数多くの出会いも、自分の力を信じている自分がいるからこうも奇跡的に起こっているのだと思います。

だから、僕の経営支援もここから始まります。「社長、今ここで頑張っている自分を信じましょう!」

最近、エネルギー全開です。

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師の教え

私が師事している、先生が先日メルマガで送ってくれた言葉です。

「もうダメだ・・・・という時が仕事の始まり」(京セラフィロソフィ)

物事を成し遂げていくもとは、才能や能力というより、その人のもっている

熱意や情熱、さらには執念です。

すっぽんのように食らいついたら離れないというものでなければなりません。

もうダメだ、というときが本当の仕事の始まりなのです。

強い熱意や情熱があれば、寝ても覚めても四六時中そのことを考え続ける

ことができます。

それによって、願望は潜在意識へ浸透していき、自分でも気づかないうちに

その願望を実現する方向へと身体が動いていって、成功へと導かれるのです。

すばらしい仕事を成し遂げるには、燃えるような熱意、情熱を持って最後まで

諦めずに粘り抜くことが必要です。

先生は常に私の質問に、鋭い指摘で答えてくれます。

このビジネスプランはどうでしょうか?

「立ち位置が問題ですね」

「一人ビジネスの延長線上で面白くありませんね」

鋭い突っ込みが入ります。(笑)

さらに、常に勉強になるのはその行動力です。

66歳でいまだに全国を飛び回っています。

私は、「行動が遅いですよ」と常に言われます。

そんな先生は、今から30年前に今では全国組織になった

経営者ならだれもが知っている組織を当時の師匠と立ち上げたそうです。

そう一から、しかも無償で。

私も今は経営者の気持ちから、組織の立ち上げかたいろいろ学ばせて

頂いています。

水沼さん「人生はギブ&ギブですよ、常にお世話をした数で商売は広がり

ますよ」と優しく諭してくれます。

そんな、先生に先日「人生最後の事業に参画してくれないか」と

お話を頂きました。うれしい誘いでした。会社を立ち上げたばかりで大変です

がやろうと決めました。それが世の多くの中小企業救う内容だと確信したから

です。

なんだかわくわくしてきます。このブログでも近況は報告して参ります。

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サクシードの思い

ついに、ホームページ開設しました。4月に設立し多くの方々の支援のもとにやってこれたサクシード。

今日はその思いについて述べてみたいと思います。

日本の企業の99以上を占める中小企業、その存在は、雇用、納税の主体であり日本経済の根幹

その中小企業が現在抱える課題の中で最大、最高に解決することが難しいと言われていること、

それは、「事業承継」。約半数の企業で後継者が決まっていなく、決まっている企業でも8割の企業

でその対策は不十分と言われています。

僕はその課題に正面から向き合いたい。そう考えサクシード(引き継ぐ)を会社に命名しました。

今日、事業を引き継ぐことは、引き継ぐ側も、引き継がれる側も全人格をかけて経営に没頭しなけれ

ばうまく引き継げないほど難しい時代になっていると思います。しかしながら、中小企業を経営するに

あたり最も重要なことは継続すること。イコール次世代に経営を引き継ぐこと。このことを日本の経営者

は軽視していると感じています。経営とは引き継ぐこと、引き継がなければそれまでやってきたこともす

べては意味のないものになってしまいます。

「次世代により良い社会を引き継ぐ」このことは、業種を問わずこの時代に生きる我々に与えられている

使命だと考えています。自分の息子に事業を引き継ぐことはできない、

サクシードの関わる事業は、すべて次世代により良い社会を引き継ぐことをテーマといたします。

サクシードで働く人は常に、次世代のことを考えて働きます。

働く社員の幸せを通して、かかわったすべての人たちの永久の幸福実現に寄与し続けます。

それが、私たちサクシードの思いです。

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