2019年サクシード忘年会

2019年は創造的破壊をテーマに前に進んだ一年でした。

新規事業や新メンバーの加入など数々の取組を行ってきました。

中でも事業承継に事業ドメインをシフト、M&Aとデジタル化を成長戦略

の柱に据えました。既存事業を行いながら新規事業を行うのは至難の業

メンバー一人一人が大きく成長できた一年間でした。

都内、埼玉のお客様も増加して広域化も図れて参りました。来年はさらに新メンバー

も3名入社してくれます。社員の成長が会社の成長です。社員とその家族を大切に

しながら新しい取り組みに取り組んで参ります。

最後に忘年会の会場はかの有名な鼎泰豊の日本料理長を経験されされたオーナーのお店「小籠包・中国料理 芙籠」で開催いたしました。2年前に台湾の本社と工場に坂本光司研究室のメンバーとともに伺ったことからも小籠包にはうるさいですが。本場の味そのものでした。

             小籠包は鼎泰豊そのもの・・・

 

           そのほかの料理もすべてGOOD

皆大満足でした。来年はさらにメンバー皆で力を合わせて前に進んで参ります。

フルマラソン完走しました!!

数年前に人生の目標に掲げたフルマラソン完走・・・・。

遠き道をいくがごとし の言葉の通り達成するのも先送りと

なっていました。今回も20キロは仕入れればと考えて6年ぶりに

参戦したはが路マラソン大会

若手の旗頭吉沢さんと参加しました。思いもよらず20キロまでは順調

でほとんど歩くこともなくペースをつかんでいきました。

しかし、やはり25キロを超えてからは私も吉沢も苦しい展開が続き

時折来る坂道は歩くようになってきました。

そして30キロを超えると6年前に同じように足が棒になってくる展開です。

このままいくと35キロぐらいでリタイヤか・・・・。

1キロごとに刻んでペース配分を練り直し、また制限時間の6時間いっぱい

のキロペースを割り出し走る時間と歩く時間を調整しながら関門をくぐって

行きました。36キロ地点の関門を20分早くクリアーすることができましたら

そこからの6キロがしんどいです。一時は6時間のペースランナーに追いつかれ

そうになりました。しかし、人間ゴールが見えてくると気力が湧いてくるものです。

残り2キロになると嘘のように足が動くようになり最後の1キロは走っていくことが

できました。ゴールが見えて時の感想はひとしおです。

制限時間ギリギリでしたが生まれて初めてフルマラソンを完走することができました

2019年年の瀬にまたうれしい出来事が1つ増えました!!

また、来年も走りたいですね。

地域の事業承継課題解決にむけての業務提携

12月10日に真岡信用組合様と業務提携に関して共同記者発表を行いました。

これまで栃木銀行様とは事業承継や経営計画策定に関する取り組みは協業して行ってまいりました。今回はさらに地域を限定(真岡市、芳賀郡)した事業承継に関する課題解決の取り組みです。

今回の事業提携のポイントは

1.弊社がこれまで地域の皆様と一緒に作ってきたコンサルティングメソッドやM&Aアドバイザリー業務のノウハウを地域展開すること

2.中小企業特に全体の85%と言われる小規模企業の経営者にサービスを行き届かせること

3.県庁所在地ではなく真岡市、芳賀郡エリアにて行政、商工団体との連携を含めて事業承継問題に対する解を地域一体となって提示する

エリア内には約6000事業所がありますがその多くが66歳ぐらいの年齢、半数が後継者

が決まっていない現状があります。このままでは多くの事業所は数年以内に廃業する

ことになっていきます。

まだまだ地域ではM&Aや事業承継のノウハウは蓄積されておりません。弊社はこれま

で10年間地域企業の皆様と構築してきた経験とノウハウが存在します。この知見を活

かしてこれまでにない地域事業承継モデルの世界観を描いて参ります。

日本経済新聞様が電子版に記事掲載していただきました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53171140Q9A211C1L60000/