本日、提案が受け入れられ新しいお取引が始まりました。
地方で焼肉屋さん数店舗営む会社です。「共に頑張っていきましょう」との私の言葉に
「よろしくお願いします」との社長の言葉。この会社の為に頑張らなければと感じる一瞬です。
おかげさまで、独立10か月が経過する段階で順調にクライアントが増えています。
起用してくださる、クライアント企業には本当に感謝です。
必ず、業績向上させていきましょう。打つ手は無限です。
本日、提案が受け入れられ新しいお取引が始まりました。
地方で焼肉屋さん数店舗営む会社です。「共に頑張っていきましょう」との私の言葉に
「よろしくお願いします」との社長の言葉。この会社の為に頑張らなければと感じる一瞬です。
おかげさまで、独立10か月が経過する段階で順調にクライアントが増えています。
起用してくださる、クライアント企業には本当に感謝です。
必ず、業績向上させていきましょう。打つ手は無限です。
「企業経営の潮流は大きく変わってきている。」日々そのことを痛感しています。
大企業がグローバル化をますます進めて行くことにより、地方の位置づけ(各地方の立地)
も大きく変わっています。大消費地から近いことが立地上の優位性でしたが、今後は海に
近い、大陸に近いことなどが優位性を持つようになるでしょう。
さらに、内需産業もインターネットの進展、物流の進歩により大きく変わることを余儀なくさ
れています。
中抜きや、価格競争はさらに激化し特色のない、中小企業は淘汰されていくことと思います。
しかし、確実に潮流をとらえ次代への備えを行っている企業が多いことも事実です。
私が銀行に勤務していた時の感覚では、2割が良い企業、6割が普通、2割が厳しい企業
と言った感覚でした。今は、2割が良い企業、残りが厳しい企業と普通の企業が下に流れ
ているような気がします。
5年前では、元金の棚上げはイコール破たんまで秒読みと言った感覚でいましたが、今は
電話一本で出来てしまう時代。いいのか悪いのか・・・。
ただ、上位2割の企業はいつの時代も変わらなく、きちんとした収益をたたき出しています。
つまり、このことは、企業経営をしっかりと理解して、時代に流れに合った経営を行えば必ず
業績はついてくることをものがたっています。
私のクライアント企業には、このことを常に意識していただき共に成長の道を歩んでいます。
火の魂カンパニーの野沢社長が新業態の店を栃木県の小山市に出店しました。
本日は、そのレセプションにサンドライの高橋社長、日本商店会の役員の方々
と行ってきました。
感想は・・・。
すごいボリューム、や、安い。味が上手いことはラーメン穂華で実証済み。
とてもこれからが楽しみな面白い店です。
野沢社長がひたむきに接客し、意見に耳を傾けている姿には商売の
原点を見たような気がして感動しました。
是非、成功することを祈っています。
野沢さん、スタッフのみなさんがんばれーー。
昨年から、東京オフィスで月1回長野県の企業の後継者を対象にマンツーマンで
後継者養成講座を行ってきました。金融の知識、分社化等 後継者としてどのような
道をたどるべきかを自社に照らし合わせてこれまで共に考えてきました。
今回、一定の結論が出ていよいよ実行段階に入ります。
私も自分のことのように、わくわくする部分と、不安な部分が交錯しています。
事業承継は、会社にとっても個人にとってもとても大きなイベント。
その過程に携わることを自分のコンサルティングのテーマに選んだことの
重みをひしひしと感じています。
今日から、別の会社の後継経営者の方と午前、午後で行うこととなりニーズ
の高さを伺うことが出来ます。
情熱を持って実践すれば事業承継も必ずうまくいく。
昨日は、御茶ノ水で日本商店会の第1回総会でした。
どんな会かと言いますと、急成長している経営者の方々が全国的なネットワークを生かして日本を活性化させる取り組み
していこうではないかと言った趣旨の会です。現在全国各地に131名の会員が入会しています。
皆様恐ろしく熱い方々ばかりで、私もいつも参加するとテンション高くなり元気になってしまいます。
http://www.nipponshotenkai.com/
↑公式サイトです。
昨日も数多くのビジネスヒントを頂きました。皆様に感謝です。
今日もパワー全開です。
昨日は、診断協会栃木県支部の新年会でした。
それぞれの機関で活躍されている方々と近況報告と情報交換を行うことが出来ました。
研修会も兼ねていたので、診断士あり、地域活性化をプロデュースされているファーマーズフォレスト
の松本社長がご自身の活動を通したお話をされました。
地域活性化はお金にならない。ボランティア、社会起業家的な考え方の人材によって運営されている
などのお話があり地域活性化に関する見識を深めることができました。
私も現在、栃木県の益子町の地域活性化kに取り組んでおります。法政大学大学院の研究員でもある
ことから、益子町と、法政大学をマッチングさせていただき3月にその第一弾企画として法政大学が益子
町で出張シンポジウムを行います。今その企画を詰めている段階です。
これを機に、地域活性化を研究する学生との交流、お祭り、イベントの調査、課題解決の立案など様々な
面で大学と地域が連携して活性化を図っていければ良いと考えております。
私の大学院時代の恩師、経営後継者育成論が専門の久保田章市教授がこれまでのネットワークと、経験を若い後継経営者に提供するために全国規模の後継者為の勉強会を設立致します。
名前は「市ヶ谷次世代経営者クラブ」
久保田先生は、東京大学を卒業後三和銀行(現東京三菱UFJ銀行)に入行し支店長、本部部長を歴任した経歴があり非常に人脈が広いです。銀行員時代から大学院の社会人コースに入学し研究を続けてきました。
今回は、そのネットワークと、研究の成果を実際の後継経営者の方々と共に深めたいとの思いからクラブを立ち上げることとなりました。
私も、元銀行員でしたので先生とは話が合うので今もいろいろお世話になっています。
特別ゲストとして、ホッピービバレッジの石渡社長が基調講演をされるそうです。
どんな人に出会えるか今からわくわくどきどきです。
今日は一日東京でして、午前中は診断士の大石先生の事務所を訪問し、午後は大学院で打ち合わせが2件。夕方からクラブに参加の予定です。
今日も一日、情熱を持って実践して参りましょう。
企業支援の仕事をしていると、経営内容が崖っぷちの企業からの依頼も多いです。
いつもなぜここまで放置していたのかと考えるときがあります。
今少し早ければ、改善の方法、取り売り手段が多くあったのにと思います。
だた、現実は病気と同じで、病院にはなかなかいかないもの。
今日は、崖っぷちの企業が逆転する為に必要な視点がいくつかあるのですがその一つを述べたいと思います。
*残存市場を狙う
残存市場とは飽和市場、または衰退市場において耐え抜いた企業が残った市場の利潤を得られる市場のことを言います。
現在、特に地方では様々な業種でこの残存市場が存在しています。多くの企業が淘汰され今生き残っている企業には
仕事が集中するなどと言うことも数多いです。
得てして、私が相談を受ける企業もバブル以降20年を生き抜いた企業が多いので仕事が無いということはありません。
業況が悪くても仕事はいっぱいで忙しいという企業は数多く存在します。
飲食店でもお客さんは計画通りはいっている企業がなぜか儲かりません。
建設業も工事で忙しいのになぜか儲かりません。
なぜでしょう。
それは、仕組みが時代に合っていないからです。
仕事があっても儲かっていない企業は10年前、20年前と同じビジネスの
仕組みで企業経営を行っています。
メニューも昨年と一緒、商品も一緒、工事のやり方、取引先も一緒
これでは、時代が大きく変わっているのですから儲かるはずがありません。
残存市場を狙うポイントは、仕組みを変えることです、そのためにはまず
考え方を変える必要があります。
経営革新企業には数多くの共通項がありますが、広域化、2.5次産業化など
時代の流れに合致した取り組みを行って行く必要があります。
企業がどんなに努力しても時代の流れにだけは逆らうことはできません。
そのためにもまずは、現状を見据え今のビジネスモデルが次世代にも通用する
のかを検証して行くことがその第一歩です。
今年も仕事が始まり1週間がたちました。クライアントのあいさつ回り、今年の計画立案と
いよいよ本格的に仕事モードです。
いろいろな経営者の方々とお話をする中で一つ特質すべき点は・・・。みんな今年は何か
違うと思っている感じがします。
今年は何かいいことが起こるのではないかと前向きです。私は基本的に前向きで世の中
すべて思わないと始まらないと考えている節があるのでそのような内容の話になると嬉しいです。
私のクライアントの社長さんたちも超前向きです。今年は必ず○○達成する等意気込んでいます。
私は「社長そのいき、そのいき」と応援しています。昨日も、クライアント企業の代理店を集めた
新宴会にお邪魔したのですが新商品の発表と、新規事業への取り組みは希望を生むものでした。
私もますます、全力でご支援しなければと強く心に誓いました。
我がサクシードも今年は飛躍の年にするべく全力で前進していきます。新しい取組を情熱を持って
実践して参ります。