とちぎ経営人財塾開催決定!

企画は3年まえから練っていたと思います。ついに念願であった次世代経営のためのビジネス

スクールを開講すこととなりました。自分自身が銀行を辞めて、東京のビジネススクールに通っ

た経験からとちぎにもそんな機関があればよいと創業当時から考えていました。

熊本県には田原塾と言って、26年前から後継経営者を対象にしたスクールがあります。

その修了生役600人が熊本県の地域産業を支えており、人脈の形成、中央とのパイプつくり

地域連携体の構築等さまざまな効果をもたらしています。

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弊社でも「需要創造型の地域に根差して世界で活躍する企業を1000社支援する」、

需要創造型企業1000社創出戦略を念頭に事業運営を行っております。

将来はとちぎ経営人財塾から世界で活躍する経営者が育っていただけることを

念頭に置いております。

それだけの塾にするためには、中身を充実させようと、

①法政大学大学院教授 日本でいちばん大切にしたい会社の著者である坂本光司先生

②1700社の顧問先を抱える、中小企業専門の会計、コンサルティンググループアタックス

の西浦代表

③女性の雇用の在り方について、日本のモデルになりつつある日本レーザーの近藤社長

にそれぞれ協力を要請し、栃木にお越しいただきお話しいただくことにしました。

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みなさん、世界をまたにかけるビジネスパーソンですのでとてもお忙しいのですが

とちぎの為に快くお引き受けいただきました。

とにかく初の試みですが、社運をかけて取り組みたいと思っております。

今年はプレ講義として広く、参加者の方を無料で募集いたしますので、

ご都合つく方は是非、従業員、同僚、お取引先の方々をお誘いいただき

ご参加いただきたいと思います。必ずや、皆様方の

人生に良い影響を与える塾になるかと思います。

それでは皆様、7,8,9月は『とちぎ経営人財塾』で激熱でいきましょう♪

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第31回SUCCEED CAFE コンビニ業界の商品開発ノウハウから学ぶ新ビジネス創造!!

第31回SUCCEED CAFEは 私のビジネススクール時代の友人で

コンビニコンサルタントで連載を持つなど売れっ子の「ザキヤマ先生」

こと山崎泰嗣氏・フィールドデザイン研究所

にお越しいただき激熱に「コンビニ業界の商品開発ノウハウから学ぶ

新ビジネスを創造する方法」を語っていただきました。

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さすがに大手企業と商品開発しているだけあって、細かく積みあがっています。

さすがー感動。ビジネススクール時代はともに北海道から沖縄まで企業視察に

行った仲間です。

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帯広が誇るお菓子屋さん「柳月」にてもう5年まえ・・

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これは、坂本ゼミのみなさんと沖縄行った時ザキヤマさん若い

今回、印象的だったのは商品開発で大切なことは、お客様を「人」のレベルまで

意識して何を、提供するかを意識すること。BtoBでは会社ではダメなんです。

人のレベルまで商品の便益を落とし込むということなのです。

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また、山崎さんから大企業の商品開発の事例を聞いていて、地域、中小は

オリジナリティ、エリアに特定したマーケティングを行って、商品開発を行う

ことが大手との差別化要因になりうることが改めて認識できました。

普通は一日~数日かけて行う商品開発研修をたった1時間半という無茶ぶりに

出し惜しみなく答えてくれたザキヤマさんに感謝です。持つべきものは友ですね~。

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懇親会もいつもの近況報告と本音トークで盛り上がりました。

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           存じやすさんのおいしい料理、いつもありがとうございます。

さて皆様、明日もオリジナリティーを高めて、さらにさらに激熱でまいりましょう~♪

カンブリア宮殿企業・パンアキモト視察

いい会社の実行法則員会&サクカフェの皆で栃木が誇る、カンブリア宮殿企業に

訪問して参りました。(しらなかったのですが、カンブリア宮殿9.5%獲得して過去最高

視聴率だったようです。)

2月放送のカンブリア宮殿

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140206.html

パンの缶詰を軸にしたビジネスモデル「救缶鳥」プログラムで社会的サービスと

して有名になりました。那須からナサへと宇宙食にも採用されているすごい会社です。

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秋元社長は、地域のパン屋さんから世界に羽ばたく企業にと予てから夢を持って

事業に取り組んできたとお話ししていただきました。

①    自分の目標・夢

②    社員の為

③    お客様

④    社会の為

この4つが会社運営には必要な要素だと。

特殊な商品、サービスであったことから失敗の連続であったとも、ただ、そのたびに

周りの方々に助けられ、ヒントをもらい乗り越えてきたことを熱くお話しいただきました。

不屈の闘志、自分の事業、商品、サービスに対する思いが強くないとここまではこれな

かったことでしょう。

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( 弊社スタッフも5名で参加させていただきました。)

私も、以前から「救缶鳥」プログラムには興味があり、そのビジネスモデルの

研究を行ってきました。まさに、収益と、社会貢献を両立させる次世代型のモデル

だと思っております。

※救缶鳥プログラムとは

↓こちらで確認

http://www.panakimoto.com/kyucancho/

弊社でも、見習える点は見習っていきたいと思います。

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とりあえず、弊社でも非常用にオフィスに常備することにいたしました。

正しいことをしている会社に対しての最大の支援は、その会社の商品、サービスを購入

すること。

ただ、おいしいからと言って、残業中に食べてしまわないようにしないと・・・・。

では、皆様 明日も 激熱でいきましょう♪