サクシードのすごさ

台湾優良企業視察から帰ってきたら朗報です。

弊社は栃木銀行主催の女性起業家ビジネスコンテストのメンターとして

昨年に引き続き最終選考に残った方のビジネスプランブラッシュアップ

を数か月かけて支援しております。昨年は弊社が支援したバーテンダーの

原さんが栄えある第1回目のグランプリに輝きました。

今年は犬専門のフォトスタジオ開設の星さんをここ数か月支援して参りました。

その星さんがなんとグランプリに選ばれたとのこと。お客様の未来創造が弊社の

商品・サービスでお客様の成果が何よりの喜びですので本当に喜ばしいことです。

しかも支援先が2年連続グランプリとは。私自身圧巻でした。

女性ならではの視点と新規性を兼ね備えたブランのため支援する側にもかなりの

スキルが必要になります。弊社ではその辺が得意なのが齊藤コンサルタントの

ため毎年専属で支援に携わってもらっています。彼女の支援は私から見てもかなり

レベルが高いためほかの案件でも安心して任せられる存在です。

社員の成長が会社の成長を日々実感しております。改めてうちのスタッフすげー、

サクシードすげーじゃんって素直に思ってしまいました。

皆さん本日も激熱でいきましょう♪

 

台湾優良企業視察・鼎泰豊(ディンタイフォン)

1.「人を大切にする経営」は経営における世界共通の原理原則である

最初に訪れた世界14か国、140店舗展開し、世界のベストレストラン10傑にも選ばれている世界的な飲食チェーン鼎泰豊(ディンタイフォン)。

ディンタイフォン 本社

 

経営理念は、「勉強し続ける」、「品質を高める」、「人の育成」の3つを柱としている。人件費比率は55%と業界の常識を逸した数字である。現場のスタッフがコンサルタント的な立場で世界各国の店舗に派遣される。

商品説明をしてくれた日本語堪能なスタッフ

楊社長が「人を軸にして経営を行っていかないと、いいサービス、いい商品は提供できない。品質は命であり、ブランドは責任、これを果たすために必要なこと」と言っていたことが特に印象的である。どこの国であってもいい会社は人を軸にした会社づくりを行っている。

お話しいただいた楊社長

2.業種や業態は人を大切にする経営を行う上で制約要素にはならない。

今回は台湾を代表するサービス業から世界的な製造業までの視察を行った。どの会社でも人を軸にした経営を行っており、各施策等には人を大切にするエッセンスがそれぞれに盛り込まれていた。製造業においてはサービス業的な考え方を取り入れており、新商品開発などは常に社員の意見を聞きながら年間計画を立てて新たに生み出している。

高雄市のサイバーテック社

特に日本においては生産性が低いサービス業においてこそ今後、大きな伸びが見込める。特に観光産業、1次産業を絡めた体験サービスなどは世界共通で需要が伸びている分野である。したがって、日本においてこの分野で生産性を高めるためにはこれまでの長期的な視点を持ち業界の常識を覆すような取組を行っていく必要がある。業種、業界の慣例は環境適応するにあたっての足かせにすらなりつつある。

スタッフの皆さんの説明がすばらしかった

社員の方が我々に自宅で取れた果物を差し入れておもてなしをいただいた

3.人を大切にする経営を実践する会社にはオリジナルかつ付加価値の高い商品・サービスがある。

社員に手厚い待遇を行うには当然、収益の高さがポイントになる。働き方改革においても、生産性の向上は必須である。しかし、生産性の向上はオーナーや株主の利益の極大化を目指すための取組ではなく、社員とその家族を含めた組織構成員の幸せを向上させるための取組でなければならない。大切にされた社員は、自分たちの将来のため明日の仕事を創造するようになる。インターネットが普及した時代、現場に近い社員の意見を商品・サービス開発に反映させる仕組みが大切である。社員を積極的に新商品・サービス開発に参画させて5年後、10年後の飯のタネを創ることがいい会社になる近道である。

3社目に訪問したLUCIDITYのエントランスは圧巻。勤続10年以上の社員の名前が飾られている。同時に高齢で退社した方の名前の横には退社日が。離職はほとんどない。

40にして惑わず

10月23日は40歳の誕生日でした。孔子が「30にして立つ、40にして惑わず」と言って

いますが、

自分の人生本当にそうなっているなと改めて感じた一日でした。

30で銀行を辞める決意をして31で大学院に入学。32でサクシードを起業しました。

おかげさまで今では素晴らしいお客様と、スタッフと共に毎日楽しくやれせていただ

いております。いろいろな経営の在り方をこれまで学んだり、自分でも実践してきま

したがやはり恩師の坂本光司先生のおっしゃる「経営とは5人の幸せの追求」という

考え方を追求してきたことが何よりの成果だったと思います。おかげさまでスタッフ

一人一人が成長し、その結果会社も成長しつづけております。

今後はさらに社員とその家族の幸せ、お客様の幸せの追求のため力一杯前にすすんで

いきたいと思っております。

人生一度きり、皆様本日も激熱でいきましょう♪

中小企業診断士:養成課程授業

法政大学大学院 イノベーションマネジメント研究科 中小企業診断士 養成課程

の授業で日ごろの実践をお話しする授業を毎年ご依頼いただいております。

8年前に私も在籍していた研究科ですので、いつも懐かしい気持ちでお引き受けさせて

いただいております。

30名ぐらいの受講生でしたが、まじめに中小企業診断士として歩んでいきたい

という気持ちが伝わってきました。

質疑応答の時間も独立後の内容の質問が多く真剣に独立を考えているかたが多い

ことが伺えました。一人でも多くの方に、中小企業診断士になった暁には、

中小企業支援に携わっていただきたいと思います。

皆さん、本日も激熱でいきましょう!

人を大切にする経営学会第4回全国大会

 

毎年恒例の人を大切にする経営学会にスタッフとともに参加してきました。

今年の基調講演はクラロンの田中会長、コーケン工業の松永会長、

日本レーザーの近藤社長とダイバシティー経営をテーマにした内容です

障がい者、高齢者、女性とそれぞれの切り口から経営の在り方をお話し

いただきました。全体や仕組みではなく個に合わせた組織づくり。

ベースにある信頼関係、その裏側のビジネスモデルの必要性など学び多き

時間でした。時代が明らかに変わってきています。今までのやり方は通用

しない。

弊社は法人会員なのでスタッフ皆で毎年参加しています。何より同じ空気を

吸うことがそれぞれの成長に繋がります。

懇親会では坂東太郎の青谷会長のスピーチ。日本でいちばん大切にしたい会社

を読んで海外から多くの企業が視察に訪れるそうです。「この考えが、日本を変えて

いくと革新している」との力強いお言葉。

来年は慶應義塾大学で第5回大会が開催される予定です。

私もさらに前にすすんで参ります。皆さん本日も激熱で行きましょう♪

 

地域一番コンサルタントになる方法

丸の内の丸善さんにいまだに置いておいていただいておりました。

地域一番コンサルタントになる方法!ベストセラーの隣に、恐縮です。

定期的にコンサルタントとして独立された方からメールをいただきます。

ありがたい限りです。この本を読んで参考になったという方も全国に

増えております。いつの日か一緒に仕事をしたいと思っております。

能作 富山 企業訪問

先日 今度出版する本の取材で富山県が誇る老舗企業 能作さんに

訪問してきました。創業101年の今や全国に名を知られた鋳物メーカー

です。

地域貢献の理念を達成すべく建築された新社屋兼工場。高岡の産業観光の

一翼を担おうと富山県をテーマにしたレイアウトや情報発信を行っています。

欲しくなりますよね、純度100%の錫で作られた鋳物製品は柔らかく

食器という感じではないですね。当然ほしくなります。

これ全部、現役の金型です。普通はノウハウのため公開することはあり得ない

です。いまだに使っているものも多く、職人さんが出し入れするそうです。

能作社長は産業観光で収支を成り立たせるには5年〰10年のスパンで見ないといけない

今は先行投資でも将来必ず事業として成り立つと確信されていました。

地域企業の強みは長期的視点で経営を行っていくことができることです。

能作さんは地域と共に生きていくことが、いかに地域を活性化させるか

にかかっていることを体現している企業であります。

経営者としてのあるべき姿1 経営者の仕事

日々仕事がら多くの経営者の方と接する機会く、年間新規の相談約60社

セミナーや企業視察を含めると約150人ぐらいは新たにお会いする機会が

あるでしょうか。過去にさかのぼると銀行員時代から含め2000人以上の

経営者と企業経営について向き合ってきました。

2000人も経営者を見てくると、その中でやはり上手くいく経営者と

そうでない経営者の違いがあることがわかります。

ここでは上手くいく経営者の行動や特徴、そうでない経営者

の特徴をまとめて行こうと思います。

今回は経営者の仕事についてです。企業経営者はそれぞれに

経営の手法にもタイプがあり何が自分に合っているかは本当に

人ぞれぞれです。しかし、上手くいくためにはポイントがあり

上手くいっていない経営者にも共通した事項があります。

まず、自分の仕事の定義をどうしているか?これが上手くいく

経営者とそうでない経営者では大きく違います。

上手くいく経営者は自分の仕事を全体の状況、係数を把握して

会社を運営していく「経営」だと捉えており、

上手くいかない経営者は自分の仕事を「目の前仕事をどう行うか」

に注力しています。おのずから見ている将来は前者は3か月先半年先

更に5年先を見通し。後者は来月ぐらいまでしか見通せていません。

 

上手くいく経営者は経営者視点で物事を語り、上手くいかない経営者

は目の前の仕事の視点から語ります。

当然現場の仕事も重要なので経営者が対応することも必要ですが、それは

あくまで現場の士気を高めるため、会社の方針として必要な取引先の

対応等にしていかないといい経営はできないでしょう。

経営者は指揮官であり自ら銃剣を振りかざして敵に突進する

大将をいい指揮官とは決して言わないと思います。したがって経営者

が業務優先であくせくしている会社にいい会社はありません。

経営者の仕事とは会社をより良い方向に導くことです。

 

 

第7回日本でいちばん大切にしたい会社大賞 表彰式

皆さんこんにちはサクシードの水沼です。

昨日は第7回日本でいちばん大切にしたい会社大賞の表彰式にスタッフ皆と参加してき

ました。これまで毎年参加していましたが今年は坂本研究室のスタッフとして会場運

営から参加させていただきました。また協賛企業としてもスタッフ一同参加させて

いただきました。

毎年参加者が増え続けており、今年も700名を超える申し込みがあり、途中で

締め切るようになりました。全国に日本でいちばん大切にしたい会社が広がりを

見せています。ここから日本が変わるのではといつも思います。

今年も素晴らしい会社が17社表彰されました。

経済産業大臣賞 TOTO

厚生労働大臣賞 柿の実幼稚園

中小企業長官賞 コーケン工業

11月に神田経営者クラブで視察に伺った北海道の特殊衣料も審査員特別賞

として受賞されました。受賞企業それぞれが人づくりを基本とした経営を実践してお

りやはり本物しか受賞できない賞だと改めて認識いたしました。

年々受賞企業も増えて壇上に登り切れないほどになりつつあります。

基調講演の安倍昭恵さんのお話しも素晴らしく。自分に信念があって

活動されているひとなんだなと人柄を感じることができました。

マスコミではいろいろと言われていますがやはり直接話を聞いてみないと

その人のことは分からないし、ゆがんだ形で報道する日本のマスコミは

いかがなものかともっと時間と公共の電波を有効に使ってほしいと

思った次第です。我々国民の民度を上げていかないと本質を見失って

しまうと深く心に刻みました。経営者ならなおさらです。

TOTOの企業理念の一つ 「良き品質を作る前に良き人を作るのが理想」

1600人の園児が通う柿の実幼稚園では「あたたかい人づくり」

新日本製薬の 会社の強みは「人」

コーケン工業の多品種超微量、長短納期を実践している秘訣は高齢者

を活かすこと、活かすことで女性や若手も一緒になって輝く。

それぞれ時間をかけて一歩一歩気づき上げてきた結果でした。

戦国時代の武田信玄は「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」

と言いました。

後藤新平も「金残すは下、事業残すは中、人残すは上」と言いました。

まさに人の育成機能を内製化することが21世紀型、次世代型企業のあるべき姿

です。

最後にフェイスブックに投稿された安倍昭恵さんの

『第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞授賞式にて講演。

こんな会社が増えればいい・・・』は印象的でした。

身が引き締まる思いです。

皆さん本日も激熱でいきましょう♪

 

 

 

 

取引条件改善に関するシンポジウム2017

本日の日本経済新聞朝刊にて中小企業における取引条件の改善に関する

シンポジウムの広告が掲載されていました。

基調講演が恩師である日本で一番大切にしたい会社 著者の坂本光司

先生です。

坂本先生はかねてから、大企業と中小企業の下請け取引における課題を

国や大企業にその改善を図るよう提言を行ってきました。

今回はその提言が国策となり、法律の改正にいたるまでとなりました。

今回はその式典というか、シンボリックなシンポジウムです。

私が知る限りでも多くの企業が不利な条件で大企業との取引を余儀なく

されている実態があります。毎年5%のコストダウン、新規の設備投資要請

、手形による支払いと過去最高益を出している会社がすることかと言いたく

なるような取引条件の提示が多々あります。

小さな企業は受け入れざるを得ず泣く泣く利幅を削り金融機関に借入をして

取引を継続しています。

坂本先生は日本の中小企業特に製造業が企画開発型の自発型、製販一体型の

企業になれない一つの理由だとおっしゃっています。

今後、日本で事業を継続していくのであれば下請企業をつまり、社外社員

としての関係会社を大切にしなければいずれ部品を製造してくれる企業も

なくなってしまします。

国もその重要性に気づき対策を取り始めました。今回は経済産業省も改善に

向けて施策を打ち出していくとのことです。製造業の皆様と是非ご参加して

みてください。

中小企業が輝く国になれば、地域もまた必ず活性化していきます。

微力ながら力になれればと熱く思っております。

皆さん、本日も激熱でいきましょう♪