1月14日(土)ホテルニューイタヤで診断協会の新年会が行われました。
その前に毎年研修会があるのですが、本年は、診断士であり、サッカーの
国際審判として活躍されている相楽さんのお話でした。相楽さんは前回の
ワールドカップで多くの試合で副審を務め、帰国後メディアでも引っ張りだ
この方です。
これら持参頂いた品すべてがワールドカップで実際に使用された
道具です・・・。すごいお宝です。(中でもイエローカード、とレットカード
はとてもスタイリッシュでした。)
ワールドカップでのジャッジは過酷な状況での判断を強いられたこと、
審判といる仕事のむずかしさについて写真を交え熱く語っていただきました。
実は2年前、ワールドカップ帰国後にJ-net21企画で取材をさせていただき
それ以来の再開です。相変わらずバイタリティーのある方です。
ちなみに、このメダルは優勝チームがもらうメダルと同じもので、決勝で審判を務めた
方にのみに授与されるメダルだそうです。