とちぎ経営人財塾第4期もいよいよ最終回を迎えました。
毎年最終回は自社、自分の課題を設定してその課題を今後
どう解決していくかのプロジェクト計画発表となります。
今年も新商品開発、人事評価、経営計画策定、理念の制定と実践
など多彩な取り組みをそれぞれの業界、会社の置かれている現状
から行動計画を立案されていました。
今年からオブザーバーとして参加企業の経営者をお招きしてより緊張感の
ある中でそれぞれの発表を行うことができました。
毎回最終回は一年という期間や取り組みの中で皆さま本当に感慨深いものが
ありエンドロール時には涙がこぼれている方も出るぐらいに感動的な時間と
なります。経営は本当に命がけなこともあり軽い気持ちでできるものでは
ありません。まして、これからの時代はさらに難しいものとなっていきます。
最後に私からは、「地域企業の経営人財として世のため、人のために力を尽くして
いっていただくことがより良い地域の発展に寄与します。ますます地域に
必要とされる人材になっていきます」と締めさせていただきました。
0期から数えて5年が過ぎました。「光陰矢の如し」9月からは第5期がスタートできま
す。ますます地域に必要とされる塾となれるようにネットワーク形成並びに参加企業
のビジネスマッチングなど積極的に行っていきたいと思っております。
懇親会では一年間共に学んだ仲間と楽しい時間を過ごすことができました。
毎回、イタリアンレストランリオバさんをお借りして行っていますが本当に
心のこもった料理を出していただいています。これもこの塾のストロングポイント
になっているのだと思います。
皆さん激熱でいきましょう♪